日本放映プロ制作公演2018千穐楽を迎えました

磯見島の伝説

第22回目の日本放映プロ制作舞台公演「磯見島の伝説」が無事千穐楽を迎えました。
ご観劇いただきましたお客様、ご協力いただいきました皆様、ありがとうございました。

舞台制作シーン

ミニコンサートステージ

舞台公演お疲れ様

終演後にセットをすべて撤収したステージで、舞台の成功を祝って「三本締め」をするのが日本放映プロの恒例です。

出演タレントは、この4ヶ月間集中して一つの役の人生を掘り下げてまいりました。この作品を通して得た経験や見えた課題が次への一歩に繋がります。
大きく成長したタレントたちの今後の活躍にご期待ください。

【日本放映プロ・服部】

舞台公演本番まであと少し

舞台発表公演に向けてのレッスンが佳境を迎えております。
日本放映プロでは、舞台で日ごろのレッスン成果を試してみたい!集中して演技力を伸ばしたい!というタレントを対象に8月の舞台公演本番に向けて4月から集中レッスンを行ってまいりました。
いよいよ本番直前となった今回の稽古では、舞台内で使う写真撮影と録音をしました。

recording

舞台公演の稽古は、事務所内の一番広いスタジオを使ってすることが多いので、私もタレントと話しをしたり、稽古風景の写真を撮りに行きます。本番への期待と、緊張と気合・・・サポートしている私もワクワクドキドキです。

舞台公演レッスン舞台公演レッスン

日本放映プロの所属タレントの多くは、レッスンに来るとまず事務所に「おはようございます!」と挨拶に来て、家であったこと、学校のこと、勉強や受験、子どもや孫の話、趣味の話など、色んな話をしていきます。そんな会話の中から本人も気づいてなかった意外な特技がわかったり、フリートークの練習になったり、自己PRの参考になったりします。
レッスンのある日は、私たちスタッフにとってもタレントと話ができる大切な日です。

【日本放映プロ・服部】

朗読会開催

日本放映プロ所属の嵩 史子(かさみ ふみこ)が、「第2回 嵩史子の朗読サロン」を開催しました。
たくさんの方に聴いていただけました。
本当にすばらしい朗読会でした。 ありがとうございました。

日本放映プロシニアタレント朗読会嵩史子
第2回 嵩史子 朗読サロン
日本放映プロシニアタレント朗読会嵩史子
日本放映プロ所属 嵩史子

日本放映プロシニアタレント朗読会嵩史子

「けいこばのはなし」

明日からです。

~新生!神戸の劇団vintage11月公演~

『けいこばのはなし』

作・演出 菱田信也

★11/18(金)~20(日) 神戸・元町プチシアター

「もしかしたら、僕たちは、絶対にこない本番のために
ただずっと、稽古を続けているのかもしれません。」

とある稽古場に集い「おけいこ」を繰り返す人々と、その姿をずっと眺めていた一人の女の子(安東利香)を巡る、3本のオムニバスドラマ。

【そのいち】
売れっ子を目指し、稽古場で必死でネタを合わせる二十歳の漫才師志望の青年、二人(井上豊・北野文智)。25年の月日が経ち、長らく演じ続けた一本のネタの稽古さえ満足にやらなくなった中年の四流漫才師、二人(村上泰児、カン・ソンヒョ)。
ぐだぐだの稽古場に、”20年も耐え続けた幸薄い病弱の嫁”(金善福)が現れて……。

【そのに】
かつて「チャンピオン」だった男(金本浩二)はケガで一線を引退。しかし復帰の試合が決まり、トレーナー(村上泰児)と対戦相手の男(カン・ソンヒョ)を相手に「あらかじめ勝つことが決まっている試合」の稽古に励む。しかし元「チャンピオン」は、ある”猫も避けて通るほどブサイクな女”(金善福)に結婚詐欺を働いていた……。

【そのさん】
18歳の頃、役者を目指すも挫折した51歳の男(村上泰児)は一念発起、小さな劇団の門を叩き稽古場に。怒鳴ってるだけの演出家(カン・ソンヒョ)、大御所気取りの看板女優(金善福)、タチの悪い古株女優(Yakko)、家来みたいな劇団員(金本浩二)ら魑魅魍魎と稽古に励むが、やがて稽古場は大混乱に……。

●18日(金)○19:00
●19日(土)○14:00 ○18:00
●20日(日)○13:00 ○17:00

【出演】金本浩二、村上泰児、金善福、安東利香、Yakko/カン・ソンヒョ(日本放映プロ)/北野文智、井上豊 (大阪アニメーションスクール専門学校)

けいこばのはなし日本放映プロ所属舞台出演カン・ソンヒョです

カン・ソンヒョ