暑い暑い東京で、劇場用映画オーデイションに参加してきました!
小説が原作のこの作品なので、前もって小説を読み込んだうえ臨みました。
誰もが身につまされるシリアスな内容であり難しい役設定でもありましたが、前もっての勉強と集中力を持っての体当たり演技!
写真は、オーディション後のやり切った表情の写真です。
暑い暑い東京で、劇場用映画オーデイションに参加してきました!
小説が原作のこの作品なので、前もって小説を読み込んだうえ臨みました。
誰もが身につまされるシリアスな内容であり難しい役設定でもありましたが、前もっての勉強と集中力を持っての体当たり演技!
写真は、オーディション後のやり切った表情の写真です。
本日の撮影現場である、京都の撮影所に向けて大集合する日本放映プロの出演者。
早朝にもかかわらず、みなさん元気いっぱい。
数日間にわたる長丁場の撮影です!
どんな撮影になるのか今から楽しみです♪
本日の撮影現場である、京都の撮影所に向けて大集合する日本放映プロの出演者。
早朝にもかかわらず、みなさん元気いっぱい。
数日間にわたる長丁場の撮影です!
どんな撮影になるのか今から楽しみです♪
俳優を目指す方なら一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
現在の高画質で観るドラマだからこそ求められるのが、ナチュラルで自然な演技。
その、ナチュラルで自然な演技を引き出すために開発された有名な演技理論。
それが、
読んだだけでも噛んでしまうようなネーミングですね。
そんな、むずかしい名前のシステムですが、100年も前に考え出されたのに、今もなお現代の俳優に大きな影響を与え続けるウルトラ演技理論です。
このむずかしいけど大切なスタニスラフスキーシステムを、簡単にエッセンスだけ紹介したいと思います。
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たとえば、ジェットコースターの先頭に乗っている人目線の映像を見ると、乗ってもいないのにドキドキしたりしますね?
他には、レモンをかじる想像をしただけで唾が出てきたりします。
このように、人間の脳や身体は、実際に体験しなくてもドキドキしたり、すっぱさを感じたりすることができます。
これを利用して、俳優が演出家や共演者とともに創り出した緻密な脳内映像を、共演者の演技に合わせて再生することができれば、俳優が気持ちを「ムリヤリ造る」のではなく、演じる「役」として自然に感情がわきおこり、その「役」があたかもその場に生きているようなリアルな演技が生み出せちゃったりします。
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演技とは、台本をもとにつくられる「造りモノ」であり「架空の世界」です。
でも、その作品を観る視聴者にとっては、誰かの私生活を目撃したり、主人公の気持ちになりきって物語を体験することが、ドラマの面白さですよね?
そんなドラマの世界で、出演俳優が演技をつくるときに「ビックリする演技なら、大きく目を見開いて、息を吸い込めば、それらしく見えるよね。」などという、形だけの薄っぺらい演技をしていれば、観てるほうはストーリーに入り込めません。
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さらに俳優として応用ができるのは、たとえば特撮映画「ゴジラ」の撮影で、ゴジラに追いかけられるシーンなどでは、合成するための緑一色のスタジオの中で、実際には「そこにいないゴジラ」に追いかけられる気持ちを作らないとはいけません。それが特撮ではなかったとしても、実際には好きでもない相手に恋愛感情をもち、ドキドキを感じ、泣き、笑い、感動しなくてはならないのです。そんな場面を自然に、リアルに演技できたときこそ、共感してもらえるのです。
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そのためには、俳優が脳内に創りあげた緻密なバーチャル世界を再生し、俳優自信がプロジェクションマッピングの投影機となって、何もセットが無い舞台上にゴジラを思い描いたり、好きでもない共演者の顔に大好きなあの人の顔を重ねることで、実際に俳優が物語を体験し、それがリアルで自然な演技を生み出すのです。
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時を超えて、今なお注目され続ける「スタニスラフスキーシステム」
興味が湧いた方は、ぜひ練習をしてみてくださいね。
今年も残りわずかとなりましたね。
皆さんにとってはどんな一年だったのでしょうか?
当社所属の下田小奈(しもだ ここな)にとっては、テレビ局がプロヂュースするアイドルユニットへの参加や、出演映画の舞台挨拶など充実の一年でした!
さてさて来年はどんな一年になるのでしょうか。
龍が如く駆け上がる一年にする意気込みでがんばりましょう!!
この日は、出演した映画の上映館にて、お客様を前にしての舞台挨拶をさせていただきました!
緊張した空間での挨拶でしたが、撮影で苦労したエピソードなども交えて、最後まで笑顔で乗り切った、下田 小奈(しもだ ここな)でした。
作品中では、物語の重要なキーワードになる難しい役どころをこなしていて、少ない出番ながらも、存在感が抜群でした!!
これからも期待してくださいね ♪
たとえデジタルの時代になろうとも、時代劇は永遠に不滅です!
この日は、歴史ある京都の撮影スタジオにて、時代劇映画の撮影でした。
身のこなしも軽やかに、キリっと引き締まった顔つきをご覧ください。
時代劇映画「信虎」に出演の植木荘六が、出演作品のDVDを持ってパチリ!
主人公・信虎の最期を看取る重要な役を演じさせていただきました。
普段からの重厚ながら温和な雰囲気を存分に活かして演じてきました。
ぜひご覧ください。
予告編↓
大阪の都心部にてYouTube番組の出演者オーディションに参加の下田小奈(しもだ ここな)です。
こう見えて特技はなんと「総合格闘技」!!
来月(10月)には映画の出演も控えて、学校も出演現場も、全力で楽しむ下田小奈です!